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コントロールラインクラブ北海道
F2D、セミスケールコンバットのルールについて
F2D
・F2Dの規定に準じます。
セミスケールコンバット規定
エンジン:
・15クラス以下、ボールベアリングの入っていないエンジンのみ使用可とする。
・マフラープレッシャーのみ可とします。
・マフラーは消音効果のある市販品を装着する。
プロペラ:
・直径8インチ以上の2ブレード以上を使用する。
燃料:
・自由とする。
機体:
・実機感のある、プロフィールまたは角胴であること。
・戦闘機やスタント機等(エアロスバル等)でも良いが、無尾翼機は除く。
・翼面積、翼厚は特に制限はありません。
・離着陸可能な2車輪以上の脚を付けること。なお、タイヤ径は25mm以上とする。
ワイヤー:
・φ0,3mm以上の撚り線を使用する。
・長さは機体中心より、ハンドル中心まで15.92M±0.15Mとする。
・ハンドルストラップは必ず装着する。引っ張りテストは自重の15倍とする。
ストリーマー:
・リーダーは機体後端より2M、その後に3Mのストリーマーを取り付ける。
・ストリーマーは紙テープに片面のみ、マスキングテープで補強しても良い。
飛行規定:
・エンジン始動はマーシャルの合図で行う。
・スターターを使用しても良い。
スタート:
・スタート合図の1分後に、サークルの前側の選手からマーシャルの合図にて
離陸または手投げ発進とする。
・1分以内に2機共にエンジンが掛かった場合は、マーシャルの合図により発進する。
競技時間:
・発進から3分間とする。
・2機共スタート後2週水平飛行一周した後競技開始とする。
得点:
・飛行時間1秒1点、テープ1カットに付き100点を与える。
・ストリーマーの糸を切っても失格には成らないが、飛行得点のみとする。
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